Windowsマシンで共有フォルダのソース編集を行い、ビルドはUbuntuで行う事を前提。
◆コンパイル環境設定
=インストール=
# apt-get install g++
# apt-get install make
◆Samba設定
=インストール=
# apt-get install samba
=共有設定=
・シンボリックリンクも辿ってアクセス可能とする
・Windowsマシンから共有を開いてディレクトリやファイルを新規作成し
た際のアクセス権を設定(Ubuntu上で実際に作業した際と同じになる
様にセット)
・sambaユーザーのパスワードをセット(下記rootの例)
(Ubuntu本体のパスワードとは別に管理される)
# vi /etc/samba/smb.conf
[global]
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932
unix extensions = no
wide links = yes
[xxxshare]
path = /home/denso
writable = yes
#guest ok = yes
#guest only = yes
create mode = 0644
directory mode = 0755
share modes = yes
# service smbd restart
# smbpasswd -a root
New SMB password:
Retype new SMB password:
Added user root.
以上。
2013年11月15日
BeagleBone : Ubuntu 12.04 開発環境設定
posted by rocknfields at 20:07| 組み込みLinux
BeagleBone : Ubuntu 12.04 インストール
Windowsマシンを使った bootイメージ作成と rootユーザーの有効化まで。
◆イメージ書き込みツールのダウンロード
Win32 Disk Manager
◆Ubuntuのダウンロード
BeagleBone Black Ubuntu Saucy
◆tarが解凍できるツールのダウンロード
7-Zip
Lhaplus
その他、いろいろ有り。
◆BeagleBone Black の設定
・Ubuntuを解凍
・Win32DiskImagerで解凍したイメージをmicroSDカードを書き込む
・BeagleBone Black へmicroSDカードを挿入し、S2を押したまま電源ONし暫く保持
・ターミナルソフトでssh接続
・rootユーザーを有効にする(パスワード設定する)
以上。
◆イメージ書き込みツールのダウンロード
Win32 Disk Manager
◆Ubuntuのダウンロード
BeagleBone Black Ubuntu Saucy
◆tarが解凍できるツールのダウンロード
7-Zip
Lhaplus
その他、いろいろ有り。
◆BeagleBone Black の設定
・Ubuntuを解凍
・Win32DiskImagerで解凍したイメージをmicroSDカードを書き込む
・BeagleBone Black へmicroSDカードを挿入し、S2を押したまま電源ONし暫く保持
・ターミナルソフトでssh接続
userid : ubuntu
password : ubuntu
・rootユーザーを有効にする(パスワード設定する)
$ sudo passwd root
以上。
posted by rocknfields at 19:57| 組み込みLinux